ビタミン

 ビタミンというとすぐに野菜が頭に浮かびますが、魚にも多く含まれています。特にビタミンA、B1、B2、B6、B12、D、Eといったものが多く含まれています。
  • ビタミンAは、不足すると体の抵抗力が落ち、病気にかかりやすくなります。
  • ビタミンB1は、体内で糖分がエネルギーに変換されるときに必要な栄養素です。これが不足するとイライラしたり、疲れやすくなったり、脚気になったりします。これは、魚の血合いや海藻に豊富に含まれています。
  • ビタミンB2は、細胞内の代謝に関与し、身体の発育に役立つ栄養素です。魚の背中の部分の皮、血合いや内臓に豊富に含まれています。
  • ビタミンB6は、タンパク質を作るアミノ酸の代謝に関与する栄養素です。不足すると皮膚炎、舌炎、末梢神経炎などになったりします。
  • ビタミンB12は、タンパク質の合成に必要とされる成分です。欠乏してもすぐには症状は現れず、5年後ぐらいに悪性貧血や不妊症になったりします。
  • ナイアシンは、ビタミンBのひとつです。これが不足すると皮膚炎、胃腸疾患、不眠や無気力などの神経疾患等を引き起こします。
  • ビタミンDは、骨の主成分であるカルシウムやリンの吸収を助けたり、血液中のカルシウム量を一定に保つ働きをします。これが不足すると骨がもろくなり、くる病や骨軟化症、骨粗しょう症になりやすくなります。これは、青魚の内臓に豊富に含まれています。
  • ビタミンEは、老化現象の進行を抑制する働きがあります。

 

Copyright:2003 長崎魚市株式会社
Nagasaki Uoichi co.Ltd